Karma カルマ、業
大いなる自己またはオーバーソウル自身がどのような体験をしたいかというある決まった傾向や方向性がもつひとつの慣性です。すべてのカルマは自ら自分に課したもので審判ではありません。
以上を、バシャールと宇宙連合 (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.42より引用させていただきました。
以下書いてあることをまとめてみます。
カルマは、バランスがとれているかどうかの認識に過ぎない。
皆さんが自ら実践し体験している概念を認識するためのもの。
物理次元において、自分が体現しようとしている概念は何なのか、今している体験の元にある概念は何なのか、自分にさせたい体験を実際に許すためにどのような状況を選択しているかを見せてくれるフィードバックの手段。
……ということで
カルマの設定は、5つの波動レベルの「知恵」のレベルと関係が深そうです。
というのは「概念」という言葉が出てくるからです。
観念ではなく概念ですね。
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