【Sin 罪】「判断することができる」というひとつの考え方の産物が罪です。現象面に現われた否定的なエネルギーに対する価値観であり、自分の現実の一部だと認めたくないエネルギーに対するひとつの評価。 by バシャールと宇宙連合

Sin 罪

「判断することができる」というひとつの考え方の産物が罪です。現象面に現われた否定的なエネルギーに対する価値観であり、自分の現実の一部だと認めたくないエネルギーに対するひとつの評価です。

以上を、バシャールと宇宙連合 (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.48より引用させていただきました。

キリスト教には原罪という考え方があります。
最初の人類であるアダムとイブが楽園にあった善悪知る木の実を食べてしまい罪を負い楽園を追放されたとあります。

善悪を知るとは、判断をするということですよね。
本来中立であるものに対して、良い悪いという価値観を人類は考え出してしまった。

判断を生み出したものは、おそらく人類の知性または思考でしょうね。

良い悪いという判断力があったから人類は進歩してきた。
より良い方向を目指して進歩してきた。

しかし一方で、良いが達成できない時には罪悪感を感じるようになってしまう。

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