科学は現実そのものを表しているのではなく、人間の知性が現実はこうであると信ずるものを定義付けしているのに過ぎないことを、地球の科学者でさえ様々な方法で認識しています。 by バシャールと宇宙連合

科学は現実そのものを表しているのではなく、人間の知性が現実はこうであると信ずるものを定義付けしているのに過ぎないことを、地球の科学者でさえ様々な方法で認識しています。

以上を、バシャールと宇宙連合 (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.22より引用させていただきました。

簡単に言えば、科学でさえも知性の単なる見方のひとつということなんでしょうね。

科学と言えば、客観性の塊のように思っていましたが、そうでもないんですかね。

そもそも、客観性を決めるのは知性でしょうから、客観性自体も単なるものの見方のひとつなのかも知れません。