皆さんの社会におけるすべての行動、すべての人間関係、仕事や遊び、思考や観念などは単なるひとつの見方です。 by バシャールと宇宙連合 : バシャール初期の傑作『ニュー・メタフィジックス』

皆さんの社会におけるすべての行動、すべての人間関係、仕事や遊び、思考や観念などは単なるひとつの見方です。

以上を、バシャールと宇宙連合 (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.22より引用させていただきました。

単なるひとつの見方であるからこそ、その見方は容易に変えることができるってことですね。

絶対的なものではなく相対的なものであるとも言えるかも知れません。

なぜそういうことが可能かというと、すべてが中立だからでしょうね。

現在サッカーのワールドカップ真っ盛りですが、ちょっと気になることがありました。

今までだとサッカーで負けても、よくやった感動をありがとう！という感じ一色だったのですが、今回はいやいやもっと厳しい目で見た方が日本サッカーの為だという考えも陽の目を見る感じになっています。

いろんな見方が可能だということだし、ということは逆に、物事というのはすべてをまとめて賛成とか反対一色には割り切れないことも意味すると思います。