非物質的な世界において知性というものはありません。意識はあります。概念もあります。そして非物質的な世界では、皆さんは概念そのものだということに気がつくでしょう。
以上を、バシャールと宇宙連合 (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『ニュー・メタフィジックス―世界を創る意識の力学』P.21より引用させていただきました。
以下に書いてあることをまとめてみます。
この物質世界においてさえ、皆さんは概念そのものです。
知性をもっているという概念をもつこと、現実世界とはなんであるかを定義づけること、さらには実際にこの物理的な現実を創造することは、本質的な存在そのものであることや概念そのものであることからの分離を意味している。
そして結局皆さんは、存在そのものの中で、「自分とは時間と空間の中に存在する何かである」という観点を創り出す。
この観点は、大いなる全てが自らを映し出すための様々な方法のひとつに過ぎない。
……ということで
この記事とこの前の記事は、かなり理解不能です。
手探りでやっていくしかないようです。(さっぱりわからないので断定ができません)
意識と概念、そして知性の明確な違いとは何か?
概念そのものとはどういう状態なのか?
夜見る夢の世界で、そこに知性はあるのだろうか?
夢の中でも考えているような気がするが、実は何も考えていない?
概念の世界とはシンボルの世界のことでしょうか?
意識があるという状態はもっとも具体的かつ的確に言うとどういう状態なのか?
意識はあるが知性がない状態とは?
だとすると動物も植物も鉱物も?意識があるということ?
さっぱりわかりません。
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