「ひょっとしたら地球は崩壊するかもしれない」
さまざまな争いや崩壊などを見まわして、そう言うこともできます。
一方、肯定的に見て、こう言うこともできます。
「問題はみんな明るみに出された。だから、社会にとって好ましいもの、もはや好ましくないものを見ることができる。そして、そのおかげで、この世界の好ましい将来像を決めることができる」と。
以上、ダリル アンカ (著), 北村 麻紀 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈7〉ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.168より引用させていただきました。
2012年地球は滅亡する!みたいな感じでマスメディアは煽りがちですが、人類がそう望みそう決断すればお望みどおり人類は滅亡するでしょう。だって未来は決まっていませんからその可能性だってあります。
未来は決まっていません。未来は意志によって選ぶことができます。
未来は創ることができます。
すべては中立、ニュートラルです。
そして、そこに与えた意味どおりの未来を自分で創ります。
今回アメリカであった悲惨な事件もきっと、明るみだされた問題のひとつなんでしょうね。
私たちはその問題をみつめ、そして世界の好ましい将来像を決めていくのですね。
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