ひとりひとりの個人は、「創造全体が持つさまざまな視点」なのです。
つまり、無限の創造は、自分のさまざまな部分を、それぞれの個人、場所、物の中に見いだしているのです。
以上、ダリル アンカ (著), 北村 麻紀 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈7〉ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.178より引用させていただきました。
つまりそれは、良い悪いは別にして(この善悪は人間が自分で決めている)存在するすべての物や人は、地球風に言えば、神のさまざまな視点であると言えるのですね。
すべてが神の視点であるという価値においては、人間的基準で言うネガティブなこともポジティブなことも、すべてが等しく同じ価値を持っている、と言えるのでしょう。
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