「毎瞬毎瞬、一番ワクワクすることをする」というのは、その瞬間に自分が何にワクワクするかを感じて、その瞬間に実行可能な一番ワクワクすることを、誠実に、完全に行なう、ということです。
そうすることによって、次に自分が一番ワクワクする選択肢が見つかります。
そしてその次に、またその次に、またその次にと、次々に選択肢が出てきます。
以上、ダリル アンカ (著), 北村 麻紀 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈7〉ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.83より引用させていただきました。
今この瞬間で一番ワクワクするのが、このバシャールに関する記事を書くことでした。(^-^;
結局のところ、初心に戻って、その瞬間で一番ワクワクすることを実行するのが、長い目で見ると一番良いのかもしれませんね。
その瞬間で一番ワクワクすることは、必ず存在するというのも良いですね。
探す必要はありません。だって「いま、ここ」にそれはあるんですから。
どんな悲惨な状況にだって、どんな絶望的な状況にだって、その時点で一番ワクワクするものは存在します。
それは、幸せな未来の自分をイメージすることかもしれないし、愛する者に自分の愛を贈ることかもしれないし、悲惨や絶望の次には希望が来るとの願いや祈りかもしれない。
一番ワクワクすること!というものは、その時点での相対的な価値によって決められるので、それが存在しない!というのはあり得ません。どんな状況にだってほんの少しのワクワクは存在します。そしてどんな少しのワクワクだって、それがその時点での一番ワクワクするものです。
だから、どんな状況にあろうとも、毎瞬毎瞬一番ワクワクすることを実行に移すというのは可能です。
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