まわりの世界で、今自分が望んでいることが起きていないと思うとき、自分はいったいなにを信じているのか、自分のもっている先入観を見てください。
自分の信じていることを変えれば、自分の気持ちが変わります。
そして気分が変われば、自分から出ている波動が変わります。
自分から出ている波動が変われば、それを反映してくれるまわりの現実が変わります。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック5―望む現実を創る最良の方法はワクワク行動をすること (VOICE新書)
さて核心です。
先の記事の続きです。
まずは自分がなにを信じているのかを探る。
自分は、どのようなことを信じているからこのような現実を招いているかを”知る”。
知らないことには、それを変えることができません。
知って始めてそれを変えることができます。
信じていることを変えれば、気持ちが変わる。
逆に言えば、何を信じるかによって、あるいはどういう意味づけをするかによって、人は感情を抱く。
そしてなんと！
気持ち、あるいは気分を変えることは、波動を変えることになる。
波動が変われば当然……
ということで、波動を変えるには気分あるいは気持ちを変えれば良いとわかります。
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