自分の観念体系すべてを使って、情熱を傾けているものに15分集中した後、それを実現させるための最良の方法は、「それを手放し、ゆだねて、実現するかどうか気にしない」ということです。
以上、本田 健 (著), ダリル・アンカ (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる! バシャール 本田健』P.84より引用させていただきました。
物質次元の意識は、情熱を傾ける対象に意識を集中したことでその役目を終えたので、後は高次の意識に委ねるんだそうです。
そうすると高次の意識は、実際に起きるべき方法でちゃんと実現してくれるそうです。
やるべきことはちゃんとやって、あとは神に委ねるって感じでしょうかね。
人事を尽くし天命を待つという言葉もあります。
2013.8.28追記
それにしても15分の集中って凄まじいものがありますね。
かなりハードだと思います。
集中した後は、高次の意識の導くままに、行動していくって感じでしょうか。
だとすると、高次の意識を感じやすくしておく必要がありますね。
この「それを手放し、ゆだねて、実現するかどうか気にしない」というのは、天使にお願いするときの作法と同じなので、大変興味深いです。
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