雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に
あなたが認識しているその世界は、あなたの手によって創作された想像上の世界であり、「あるがまま」の世界とは、まるで別物なのです。
とあります。
そうなんだあ~。
で、だから?
ある意味そうだよね。
本当にそう思う。
等々いろいろ考えられると思います。
ポイントは、というか、私にとってのポイントは、それをどう現実に活かせるかです。
いままで現実だと思っていたのは幻であり、「あるがまま」の姿は別に存在するとしたら……。
一つの答えは、現実がどのように見えようが、すべてにポジティブな意味づけを与えればいいとなります。
たとえばこんな感じです。
すべてはうまく行っている。
私は豊かです。
私は幸せです。
すべてが私の味方です。
すべては私を成長させてくれる学びです。
すべてに感謝です。
意味づけは自由です。
誰も自分の意味づけに異議を唱えることはできません。
だったらポジティブな意味づけをしてポジティブな結果を受け取った方が断然良いに決まっています。
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