人は、「自分が関心(情熱)を寄せたもの・こと」に対して、その関心(情熱)の大きさに比例した能力を開花させていく。何に関心を寄せているかで、世界が変わる。 : 雲 黒斎著『あの世に聞いた、この世の仕組み』を読む

雲 黒斎さん著の『あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に

人は、「自分が関心(情熱)を寄せたもの・こと」に対して、その関心(情熱)の大きさに比例した能力を開花させていくんだ。「好き・楽しい」は「関心の高さ」の表れだ。「嫌い・楽しめない」は「関心(情熱)の低さ」の表れだ。何に関心を寄せているかで、世界が変わる。

とあります。

関心=情熱=ワクワク とも言えそうですね。

それにしても、私のことなんですが、どうしてもネガティブなものに関心がいってしまうんですよねえ……困ったものです。(^-^;

嫌いなもの、嫌なものに関心がいってしまってさらにその関心を寄せた状態からなかなか離れることができません。

……ということで

そう気づいたということは、これらのネガティブな観念は中立化されて、無力化されたはずです。

「好き!」とか「楽しい!」とかいうものだけに関心を寄せればいいのに、何故か「嫌い」とか「楽しめない」というものに関心を多く寄せてきてしまった私の歴史……さてこの歴史をどう紐解くか……。

ごくごくシンプルに、そして簡単に、「好き」なもの「楽しい」ものに関心を寄せようと思います。

あの世に聞いた、この世の仕組み

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