雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に
「いま」にある自分を感じなさい。
人生におけるあれこれを考えるより、いまを味わいなさい。
とあります。
バシャールのこんな言葉もあります。
さまざまな場面であなたは「どのようにして」という問いを発するでしょう。すべての場面に当てはまる答えは、今を生きることです。 : バシャールの学校
……ということで
ここでもやはり
青い鳥は目の前にずっと、いたのです。
幸せは、山のあなたではなく、いまここにあったのです。
人生を好転させるためには何をすればいいんだ!
答えは、何もしない。
何もしないで、ただ、いまにある自分を感じ
人生のいまを味わうだけ……
いまを感じ、そして味わうだけで、ほんとに人生は好転していくのか?
思考は当然そう考える。
それでも、どちらかを信じ、どちらかの道を生きていく。
それが生きるということ。
時間は存在しないが確実に流れている。
いまにある自分を感じ
人生におけるいまを味わい尽す
それがどうやら結論的には
最重要にマーキングされるべき事項のようです。
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