「いまとともにある」という状態へ帰りなさい。(中略)意識を「思考の次元(幻想世界)」から「体感の次元(現実世界)」に合わせるんだよ。 : 雲 黒斎著『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』をバシャール的に読む

雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本に

「いまとともにある」という状態へ帰りなさい。
(中略)
意識を「思考の次元(幻想世界)」から「体感の次元(現実世界)」に合わせるんだよ。

とあります。

いよいよ「いまを生きる」の具体的な話に入ってきました。

それは、映画『マトリックス』で言えば、頭に突き刺さっているプラグを抜くことなのかも知れません。

宇宙存在バシャールの言葉でいえば、ズバリ、毎瞬毎瞬一番のワクワクを行動に起こしましょう!となるでしょう。

あるいは現実という夢の中で、これは夢なんだというハッキリとした意識を持つということなのかも知れません。

オンラインゲームをしているキャラクターが、本当の自分とは、ゲームをしているプレイヤーだと気づくことなのかも知れません。

だからといって、マトリックスがなくなるわけでも、夢から覚めるわけでも、オンラインゲームをやめるわけでもない、もっともっとそれらを楽しむためにそうするのでしょう。

簡単にそして少し乱暴に言えば、野性動物のように、植物や樹木のように(のバイブレーションと共に?)、生きるということなのかも知れません。


もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

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