バシャールの語る「第一日目」と呼ばれる瞑想とは

これは、子供の無邪気さを取り戻し、自分の中心を再び「今」にもってくる瞑想です。
そして、人生の中で体験するいろいろな状況を、自分の望むように再定義しやすくします。
この瞑想は「第一日目」と呼ばれる瞑想です。

以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈6〉ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる。 (VOICE新書)』P.38より引用させていただきました。

以下、「第一日目」と呼ばれる瞑想を簡単にまとめてみました。

まわりに真っ黒な無限の「虚空」
三回深呼吸 身体がエネルギーの柱に 青く輝く、電磁気的な液体の光のエネルギー
宇宙の無限の彼方からやってくるエネルギーの風が身体の中を流れている

とても穏やかで平和な空間

エネルギーの下の方に、足が形作られる
その足の下に、なにか固いものを感じる
それは地球の土

地球のエネルギーが足から上に向かって流れてくる
頭の上まで昇ってきて、新しい肉体が結晶化してくる
透明な結晶化された身体

地球のエネルギーが、脈打ちながら身体の中を昇り、そして生きた血に変化
その血が、温かい穏やかな感じを、身体の隅々にまで運んでいく
身体の中の古い考えが、まったく新しい考えに変わっていく

そのエネルギーは、結晶化された骨、内臓を創り上げていく
そのエネルギーは、身体の内臓すべてを温め、気持ちをよくしていく

エネルギーは、肺、心臓、そして喉へと、さらに頭へと、それが結晶化して脳に

あなたは、今、エネルギーを通す、滞りのないパイプ

目が結晶化、想像の中で目を開ける、まわりは暗闇

遠くの山から太陽が昇ってくる
空は無限に青く透き通り、地球はみずみずしく緑に輝く

空気が初めて肺の中に入ってくる
空気を味わい、吐き出すとき、浄化されている気がする

太陽がハートの中で輝き、宇宙全体を照らす

初めての地球を五感のすべてを使って感じる

太陽の光の中に身を任せる
光の波が、身体の中を通り抜け、浄化する

自分も光でできていることに気づく
無邪気で新しい存在、自分は

意識を地球全体に広げる

三回深呼吸

時間と空間に、海の波のように自分自身を洗い流させてあげる

現実に戻る……

MIL52032

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