ある特定の個人が、光の部分や人のもつ本質をみんなに見せてくれることはあります。
でも、そういう人をただ追いかけるだけの信奉者にはならないでください。
その人と一体になってください。
今回の変革は、みなさん自身が仏性を見出し、キリスト意識となり、救世主の光になること、すなわち「本来のあなた」になることなのです。
ですから、そのように光り輝く素晴らしい人を見つけたら、ただの信奉者にならないで、自分もその人と一体になってください。光になってください。そうすれば、あなた自身の変革と浄化を最も肯定的な形で実現できます。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈6〉ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる。 (VOICE新書)』P.64-65より引用させていただきました。
これはありがちですね。
自分にはそういう力がないと思うから信奉者になってしまうのでしょうね。
でも、バシャールによれば、私たちには、もともとなんでもできる力が備わっている。
それに気がついていないだけだそうです。
だから、信奉者にならないで、その人と一体になるというのは、よいテクニックだと思います。
自分自身が仏性を見出し、そしてキリスト意識となり、救世主の光となる、いまはそういう時代なのですね。
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