動いたことによって、周波数を変えているのではありません。
動くために、周波数を変えるのです。
動きという「幻想」を創るために、自分の周波数を変えているのです。
以上、Darryl Anka (著), 関野 直行 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈3〉ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ。 (VOICE新書)』P.112より引用させていただきました。
たとえば、部屋の中で移動をするときにでも、自分の波動を変えているそうです。
というのは、自分の波動を変化させないと移動出来ないんだそうです。
「自分が現在もっている固有振動数を変えないと、動けないのです」同書P.113
この物理現象は、映画やアニメと同じだそうです。
映画のひとコマひとコマは、それぞれ違う場所、違う時間です。
ひとコマひとコマは、それぞれ異なった周波数を持っています。
そして、そのどのひとコマも全部が「今」なのです。
「今」を続けていくためには、自分の意識が、ひとコマひとコマ進んでいく必要があります。
感じている現実にはオン状態とオフ状態があり、オンになっているときだけ自分の物理的なレベルを認識できる。
この物理レベルがオフのときは、他の次元すべてがオンになる。
このオンとオフの切り替えが速いために、すべてが同時に存在しているように感じられるらしい。平行宇宙というやつである。
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