あなたがユニークな人として、その中立な状況にユニークな意味を与えることによって、創造は繰り返されていきます。
あなたはそのくらい創造的なのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック4―ワクワクこそが、ひとを深くいやす力がある (VOICE新書)
さて、このこととパラレル・リアリティの考えをミックスするとどうなるだろう？
もうすでに無限のパラレル・リアリティが存在していて、映画の一コマとしてのパラレル・リアリティには何も意味がなく、中立の状態にある。
その中立である映画の一コマであるところのこのパラレル・リアリティに何らかの意味を与えると、次に意識がシフトするパラレル・リアリティであるところの映画の一コマが決定する。
しかし、特に何も意味を与えなくても、それなりのパラレル・リアリティへと意識はシフトしていく。
時間は止まらないから。
ということは、何も意味を与えなかったという意味が与えられたパラレル・リアリティへと次の瞬間シフトしていくのだろう。
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