ひとつの現実に対しては、人の数だけ「見え方」があります。その見え方に対する「考え方」があり、その考え方に対する「行動の仕方」があります。 : 阿部 敏郎 著『いまここ』より

ひとつの現実に対しては、人の数だけ「見え方」があります。その見え方に対する「考え方」があり、その考え方に対する「行動の仕方」があります。

以上、阿部 敏郎 (著)『いまここ―すべてがうまく流れ出す宇宙の絶対ルール』P.161より引用させていただきました。

現実はひとつであっても、まずは人それぞれにその見え方が違ってくる。
同じものを見ているのに、その意味付けが微妙に異なるんでしょうね。

さらに、その見えたことに対して考えることも(思考パターン)も人それぞれだ。
そしてさらに、考えたことが同じでも、今度は人それぞれに行動パターンが違ってくる。

こうやって、「見え方の数 × 考え方の数 × 行動の仕方の数 = 」を計算すると、ほんと人それぞれだって、あらためて思いますね。(^-^;

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