各部分が、それ自身ひとつの全体として、ほかの部分と共同作業する。そしてまた、全体がすべての部分をサポートする。このような考え方は、最終的にはすべての状況に反映されていきます。by バシャール

各部分が、それ自身ひとつの全体として、ほかの部分と共同作業する。
そしてまた、全体がすべての部分をサポートする。
このような考え方は、最終的にはビジネスや経済、社会、すべての状況に反映されていきます。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 北村麻紀 (翻訳) 『バシャール・ペーパーバック7―ワクワクとは、あなたの魂に打たれた刻印である (VOICE新書)』P.181より引用させていただきました。

さまざまな分野どうしが、調和をとりつつも同時に違いを維持し、さらにお互いを尊重しながら機能する。これをグローバルにどう展開していくか……ということだそうです。

宇宙がホロニックであるなら、私たちもホロニックな存在、そして経済も社会もすべてホロニックな構造になっていくんでしょうかね。

アメリカ合衆国などのような連邦という考え方もこれに近いような気がします。

すべてはひとつで、宇宙はホロニック、ならばそこに住む人間も社会も似たような構造になっていくのは確かに合理的なような気がします。