まず最初にあなたが自分の現実世界の創造者であるということを思い出してください。
別の存在がいるとしても、その存在を体験するには、自分の中でまず創り出して、自分版のその存在を呼び寄せないと、それを体験することはできません。
以上、Darryl Anka (著), 関野 直行 (翻訳) 『バシャールペーパーバック〈3〉ワクワクするとき、ひとはもっとも多く学ぶ。 (VOICE新書)
現実という夢、現実という幻想での、他人との係わり合いというのは、ちょっとイメージがしにくいです。
この世界を全部自分が創っているなら、この世界には自分しかいないような気になって、少し淋しくなってしまいます。(^-^；
だけど、この自分が創った世界には、自分バージョンの他人がたくさんいるようです。
自分バージョンの他のものがたくさんあるようです。
そしてそれを、引き寄せているようです。
それが、私たちが呼ぶところの現実という夢、幻想なのでしょう。
夢、あるいは幻想だけど、その｢体験｣は本物です。
そして、自分バージョンであっても、他人や他のものは、ある意味では存在しているのでしょう。
だから私たちは一人であって一人ではないのでしょう。
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