みなさんのイマジネーションは「現実」です。
現実でないものを想像することはできません。
すべてのものは現実です。
そして、みなさんが「存在」と想像できるものはすべて存在するのです。
みなさんが想像できることは、すべて現実なのです。
以上、ダリル アンカ (著), 関野 直行 (翻訳)『バシャールペーパーバック〈6〉ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる。 (VOICE新書)』P.242より引用させていただきました。
「1-3-5」の「3」の原理は、「それを見る」「それを感じる」そして「それになりきる」の1-2-3です。
そして、その2が、「それを感じる」です。
バシャールは、イメージを感情や感覚とつなげて欲しいと言います。
ビジョンを味わって欲しいと言います。
というのは、想像できることは現実だからです。
さて、以上をわたし的に考えてみるに……
すべてはもうすでに並行宇宙に平等に存在しているのだと思います。
私たちの住んでいるこの宇宙とまったく同じ現実感を持った世界が無限に存在していて、そこに私たちがこの宇宙と同じ存在感で存在している。
では、無限に存在する宇宙のどれに住むかの違いはどこから生まれてくるのだろう?
その答えはおそらく、意識のフォーカスをどの宇宙に合わせるかであり、毎瞬々々私たちがどういう選択をするかにかかっているのだろうと思う。
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