意志・意欲のエネルギーを外に送りだすことによって、シンクロニシティのようなさまざまな変化が起きてきます。
「それは実際に可能なのだ」と示してくれるような出来事が現実的に起きてくるでしょう。
以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR(バシャール) 2006 バシャールが語る魂のブループリント』P.258より引用させていただきました。
自分を変えたくて、今までとは違う観念を持とうとしても、時に観念を変えるのが難しいと感じる時もあるでしょう。
そういう時のために、バシャールは次のようなことを言っています。
今までと違う観念を持ってみようという意志・意欲があるということは、あなたにそうする能力があるということだそうです。
そうでなければ、そのような意欲が湧くことはありません。
というのは、自分の中に持っていないものを認識することはできないからだそうです。
それが可能であることを示すサイン、兆候は、意志・意欲のエネルギーが、その反映として現象を起こして見せてくれているそうです。
微妙なサインかもしれませんが、注意を向けて、そのサインを信頼してくださいとのことです。
シンクロニシティが、意志・意欲のエネルギーの反映だったなんて……少し利口になった気がします。(^-^;
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