雲 黒斎さん著の『もっと あの世に聞いた、この世の仕組み』という本によると、
命はたったひとつしか存在していない。増えたり減ったりするものじゃない。だから、「新しい命が生まれる」ということ自体がありえないんだ。
だからね、「身ごもる」っていうのは、胎内に新しい命が宿ることじゃない。新しいカルマが宿るということなんだ。肉体も、個別意識も、個性や気質も、すべてはカルマによって形成される。
とあります。
命はたったひとつしか存在していない……
……そういう見方もできるんでしょうね。
意識はたったひとつの意識しか存在していない。
と、そうも言えるのでしょう。
命=意識
と、そう言っていいのかも知れません。
さて、バシャールはカルマについて、以下のように言っています。
【バシャールの実践】 現実は「自分が創り出している」と気づき、さらに自分には選択の自由があると気づくと、それがカルマを切ることにもつながり、否定的な行動をする必要はなくなる。
生まれることも死ぬこともない世界にあるのは
ただ変化のみってことでしょうね。
しかもその変化は循環していく?
らせん構造の変化?
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