雲 黒斎さん著の『あの世に聞いた、この世の仕組み』という本によると、
「『自然になろう』とする努力は必要ない。自分が無理している『不自然』な部分を自覚し、それを続けなければいいだけなんだ。
(中略)
『行為をやめること』が『手放す』なんだ。」
とあります。
この箇所をもうすでに読んでいるはずなのに、今日はなんだか、頭をゴツンと軽く殴られた感じです。
目が覚めました。(^-^;
自然なあるがままの私は愛であるはずです。
でも、愛である私なんて、想像しただけでも気恥ずかしいです。
私が愛であるとは自分で認めにくいです。
私が愛であるとは自分で認めにくい事実をたくさん私は知っているからです。
何故知っているのか?
私が私だからです。
本当の私とは、より高い次元では「愛」なんでしょうが
この次元では、自然な自分、あるがままの自分なんでしょうね。
そのあるがままの自分になるには、この本では
不自然な自分になろうとすることをやめること
行為をやめること すなわち (不自然な自分になるためには)何もしない
ってことですよね
ここでもまた「何もしない」が出てきてしまいました。
……ということで、私は
さっそくこのことを実践してみたいと思います。
不自然な自分になることをやめます。
不自然な自分になるためには何もしません。
手放します。
それではまた!
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