悟りとは肉体を持ちながら、愛である自分を知り、自分の今までの歴史全てを思い出した状態である。 : ティアラン著『私は宇宙人』kindle版をバシャール的に読む

ティアランさん著の『私は宇宙人』という本によると、

「悟りとは肉体を持ちながら、愛である自分を知り、自分の今までの歴史全てを思い出した状態である。」

とある。

もし肉体を持たないのなら、肉体を養う必要がないので、衣食住の束縛から自由になれますね。
もし肉体を持たないのなら、何を持ってして、私たちは他人と比べるのでしょう?

肉体を持たない存在が、もしこの物理的現実に存在する何かを所有していたとしても、そこに何か意味があるのでしょうか。
そもそも肉体を持たない存在が物理的な何かを所有することは法律的に可能なのでしょうか。

もし肉体を持たないのなら……
移動は自由にできるのでしょうか?
できるとしてその方法は?

いずれにしても、肉体を持たないのなら
この物理的現実に対してなんの影響力も持たないはずです

何もできない
何もしない
すべてはあるがまま

自分という存在は存在するのだが
すべてはあるがままで
何もしません

これが
無条件の愛、ということでしょうか

ちなみに、バシャールは悟りについて以下のように語っています。

自分がやりたいことを自由にやっている時、自然に悟りの状態がやって来ます。悟りというのは本当の自分自身に百パーセントなっているだけです。この創造物すべてが自分につながっていることがわかります。それが悟りです。 by バシャール

悟るということは、常に自分の家の中で瞑想をしているということではありません。楽しくやることです。そして自分がすでに悟った存在だ、というようにして行動する時、それが悟りです。 by バシャール


私は宇宙人

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