この物理的な世界、物理次元は、みなさんの意識の単なる比喩、たとえである、単なる象徴、シンボルである
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.19より引用させていただきました。
この物理的な現実は単なる幻、夢に過ぎない。
みなさんの本質は魂、スピリットもしくはエネルギーである。
みなさんは意識そのもの。
なので、物理的な世界と呼ぶその幻想の世界も現実なのです。
(現実は幻想だが、みなさんは意識そのものなので、その幻想であるところの現実も現実だと言える)
この物理的な現実の中では、時間と空間が存在し、しっかりとした固い状態の中でいろんな体験をすることができるが、実はこの世界はみなさんがつくりだしている。
みなさんのオーバーソウル、集合意識が、「物理的な現実の中でいろいろ体験していこう」と決めたときに様々な法則をつくり、その法則がこの現実世界をつくっている。
このがっしりとして固い物理的な現実の構造は、みなさんが集合意識として同意した法則によってできているので、「世界は比喩、シンボルである」ということに気づきはじめると、その同意していた法則が少しずつゆるんでくる。
……書いてあることをまとめると以上のようになります。