【ワクワク・バシャール!】ネガティブな観念は、気づけばすぐに、手放せる by バシャール
以下、本田健 (著), ダリル・アンカ (著), バシャール (著), 江藤ちふみ (編集), 島田真喜子 (翻訳) 『未来は、えらべる!』P.89-91をまとめさせていただきました。
ネガティブな観念を手放すにはまず
自分がどんな観念を持っているか特定する必要がある。
特定ができたら、その性質や構造を理解することができる。
構造が理解できれば、即座に、その観念を手放せるはず。
なぜなら、本当の自分にふさわしくないものを持ち続ける意味がないから。
ここで注意したいのが、ひとつの定義が別の定義とつながっているという事実。
「観念を特定しても、何か具体的な行動をしないと変えることができない」という定義がつながっていると、定義どおりにネガティブな観念を手放すことができない。
しかし、観念の発見は、変化のプロセスの始まりではなく、変化のプロセスの終わりなのです。
自分がある観念を持っていたと認識するためには、その観念の外側にいなければならない。
あるいは、その観念を超えたところにいなければならないのです。