「世界は比喩である」「この世界は自分の意識の現れである」「この世界は自分がつくりだしている」ということを理解していく上で一番いいスタートポイントは、自分の中にある平和な部分なのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.21より引用させていただきました。
誰もがみんな、集合的な現実の中にそれぞれ一人ひとりの現実を持っている。(同書P.20)
なので、人それぞれ理解するペースは違ってくる。
すべては完璧なタイミングで起きている。
一人ひとりが何かを変えてゆくとき、その変化は全体にも影響する。
もっと速く変化したい成長したいと思うなら、たったいま、この瞬間の自分を認めてあげること。
引用した部分までをまとめると以上のようになります。
さてわたしが「自分の中にある平和な部分」で思い出すのは、バシャール2006の以下の部分です。
完璧に平和な場所と呼ばれる瞑想です。
つねにこのスタートポイントを意識していたいものです。
「ワクワク、情熱に従って生きる」スキルを身につけるうえで、もっとも基本となる瞑想 by バシャール (BASHAR 2006 より)
エネルギーの方向性を合わせる瞑想。”完璧に平和な場所”――「無条件の愛」の波動をしみこませる : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より