観念は、この宇宙に存在する巨大な鉄板にノミで刻まれた不変のものだから人と分かち合わなければいけない、ということではありません。
この方法でなければだめだということはないのです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック6―ワクワクを生きると自然に「いま」を生きられる (VOICE新書)』P.106より引用させていただきました。
方法というのは常にたったひとつというのではなく、人の数だけ存在するようです。
ひとりひとりが宇宙自身の一側面だそうです。
宇宙がそれだけたくさんの自分自身を見る視点を持っているということだそうです。