なんの利害もなく、ひとのためにつくしているひとはみな、(愛の度数が)700度以上ある:『アミ 小さな宇宙人』をバシャール的に読む #愛の度数

なんの利害もなく、ひとのためにつくしているひとはみな、(愛の度数が)700度以上あるんだよ

以上を、エンリケ・バリオス (著), さくら ももこ (イラスト), 石原 彰二 (翻訳)『アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)』129ページより引用させていただきました。

アミによると数千年前には既に今と同じ様な文明が一度地球に存在していた。

しかしその文明は科学の水準が愛の水準をはるかに上まわっていた。

しかも世界は分裂したままだった。そして自滅した。

私たちはその子孫。

しかしその時に愛の度数が700度以上の人たちをアミたちが救出した。

オフィル星に連れて行ったのだ。

もし地球にまた同じことがあればアミたちは同じことをするそうだ。

その基準が愛の度数700度以上。

……ということで

正直言って私はこの本には懐疑的です。
あまりにも作り話過ぎます。(^-^;

この箇所も、なんの利害もなく人のために尽くす人なら
自分だけ助かろうとは思わないはずです。

自分ではなく他人を救出させないと辻褄が合いません。

コメント

タイトルとURLをコピーしました