もしも、うっかり「そんなお金の余裕はない」という言葉を発してしまったら、今こそ、それを言い換えてください。「私は十分にお金がある。それを買うことができる」と言い換えるのです。そして、それをオウムのように繰り返し言ってください。
以上、ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢 (翻訳), 山川 亜希子 (翻訳), 佐野 美代子 (翻訳)『ザ・シークレット』P.167より引用させていただきました。
お金がないのに、お金は十分あるとして、ばんばんそれらを(クレジットなどで)買ってしまったら、結果は見えています。
そこで想像力の登場となるのでしょうね。
この場合、十分にお金があって、それを買うことができるのは、常に”想像上”なのです。
でも……
バシャールはこんなことも言っています。
みなさんのイマジネーションは「現実」です。現実でないものを想像することはできません。すべてのものは現実です。「存在」と想像できるものはすべて存在するのです。想像できることは、すべて現実なのです。 by バシャール
想像も現実もそこには差はない……
だったら想像上でお金持ちになり、なんでも買えると思うのもアリなのかも知れません。