すべてが神です。すべてが光で出来ています。神が宇宙を創ったというよりは、もっと正確にいうと、神が宇宙だということです。
以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.75より引用させていただきました。
神を扱う場合、宗教的な神と一般的な神、そして神ではない神に分けられると思います。
たとえばなんとか48ファンなどが使う”神”は、もはや神という概念を逸脱しています……(^-^;
一般的な神といえば、これまたいろんな神がいます。
宗教的な神は……ここでは論じません。
ではこのバシャールのいう神とは何なのでしょう?
多神論で森羅万象に神が宿っている?
それともちょっと違う気がします。
宿っているのではなく、すべてが神そのものだからです。
神=すべて=光
です。
どこを指差しても、それは神です。
でも、それだと呼称は神ではなくても良い気がします。
だから「大いなるすべて」の登場なのでしょうか。
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