神、と呼ばれる部分は全部「みんな」です。神というのは、すべてそこにあるもののことです。すべては神で創られています。ひとつのものは、ひとつでもあるが、同時にすべてのものでもあります。 : バシャールの学校

神、と呼ばれる部分は全部「みんな」です。
神というのは、すべてそこにあるもののことです。すべては神で創られています。
ひとつのものは、ひとつでもあるが、同時にすべてのものでもあります。

以上、バシャール (著), ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳)『バシャール・ペーパーバック1―ワクワクが人生の道標となる (VOICE新書)』P.74より引用させていただきました。

神というのは、バシャールのよく言う「大いなるすべて」のことだと思うのですが、どうでしょう?
ここでは、すべてが神であるみたいに言っていますが、「大いなるすべて」が神だとは言っていません。

そもそも私たちが神を口にする時には、イメージとしては、存在するものすべてを創造した全知全能の人格を持った神ですが、バシャールからの情報には、そのような神は一度も出てきません。

ただ、創造主という言葉は、幾度となく出てきます。
でもこの場合は、神としての創造主ではなく、単に創造する主体の意味での創造主だと思われますが……。

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