Taoの領域は体感の中にある 人は体感を極める時 時を超え時を操る : 『タオの法則』をバシャール的に読む
Taoの領域は体感の中にある
人は体感を極める時
時を超え時を操る
以上、千賀 一生 (著) 『タオの法則 老子の秘儀「超」活用法 (超☆きらきら)』P.12より引用させていただきました。
同書p.13には「未来を空想することは、心が『今』からはずれることであるが、予感は、自身の体感を今感じることである。未来は、今が創るのである。」とあります。
確かに(いわゆる)未来は、いまここで創るしか他に手段はありません。
なぜならいまここしか存在しないからです。
過去も未来もいまここに同時に存在しているからです。
バシャールは”いまここ”に過去も未来も現在も同時に存在しているといいました。
だから時を超え時を操る方法とは、”いまここ”でその波動になることなのでしょう。
その未来を空想している時は、その波動にはなり難く
予感としてその未来を体感している時は、その波動になっている
”いまここ”でその波動になっているからこそ、”いまここ”に同時に存在している未来が、次の瞬間の”いまここ”になり得るのでしょう。
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