三次元の現実に存在しているとき、みなさんは時間と空間を組み合わせて経験しており、 空間と時間は常に合計100パーセントになるようになっている : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より

三次元の現実に存在しているとき、みなさんは時間と空間を組み合わせて経験しており、
空間と時間は常に合計100パーセントになるようになっている : バシャールの学校 – BASHAR2006(バシャール2006)より

三次元の現実に存在しているとき、みなさんは時間と空間を組み合わせて経験しているのです。
(中略)
空間と時間は常に合計100パーセントになるようになっているのです。

以上、ダリル・アンカ (著), 大空 夢湧子 (翻訳) 『BASHAR2006(バシャール2006)―バシャールが語る魂のブループリント』P.233より引用させていただきました。

光の速さに近い速さで空間を移動しているとき、空間的な”動き”はたくさん経験するが、時間的な”動き”(時間の経過)はあまり感じない。

逆に、空間的にあまり移動していないとき、遅い速度でゆっくり移動するとき、時間的な”動き”(時間の経過)をたくさん経験する。

ということだそうです。

さらに具体的に言えば、空間を25%のエネルギーで移動しているとき、時間の経過を75%感じる。

私たちの通常の生活では、空間移動に使われるエネルギーが1~3%なので、時間の経過を97~99%感じているとのこと。

しかし、波動のエネルギーを高めていくと、波動の速度が速くなり、あまり空間的に移動しなくても、物理的な空間を速く移動したのと同じになり、時間の経過を少ししか感じなくなるそうです。

つまりワクワクとした波動の状態にあると、つくり出す時間は少なくなり、時間の経過が遅くなる。(まわりの人が3時間かかったと経験していても自分は1時間しかたっていないように経験する)

これは相対性理論の説明の時によく出てくるウラシマ効果ってやつですね。

光速に近いロケットで地球を出発してまた地球に戻ってくると、自分の時計では1年くらいしか経っていないのに、地球では何十年も経っていた……というやつです。

このウラシマ効果がワクワクとした状態すなわち波動の高いエネルギーの状態のときにも現れるようです。
つまりワクワクとした人生を送っている人は”実際に”若いということでしょう。

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