実は毎瞬が死と再創造の連続 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む
毎瞬毎瞬、いったんデータは全部OFFになって、その後またONします。再構築(再入力)されていきます。
この情報データのOFFが”死”の瞬間であり、ゼロポイントであり、アルファでありオメガです。
”今この瞬間”は常に”破壊(死)”の瞬間、そして”再創造の瞬間”なのです。
以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.84より引用させていただきました。
以下これまでをまとめてみます。
宇宙も自然界も機械的なシステム、機械的なプログラムに則って作動している。
宇宙は人の視点の数だけ、人の解釈の数だけ存在する。
あなたの宇宙はあなた独自の視点のプログラム(定義づけ、解釈、観念)によって作動している。
あなたという観察意識が、肉体システムに、あらゆる情報を流し込むと
プログラムが”今”ONされ、”今”起動し、肉体反応や感情反応を”今”起こさせる。
こうやってあなたという意識は、その反応を観察していく。
しかも実はプログラムのデータは毎瞬毎瞬いったん全部がOFFになり、その後またONし再構築(再入力)されていく。
つまり、毎瞬が死と再創造の連続。
……ということで
バシャールも少し表現は違いますがまったく同じことを言っています。
いずれにしても、このことを理解するのはかなり難しいです。
私も良くわかりません。
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