でも、逆だったんですよね。このバイブレーションが先で、現実はあとから創り出したもの。 : 『未来図 Part 1』をバシャール的に読む
でも、逆だったんですよね。
このバイブレーションが先で、
現実はあとから創り出したもの。
以上、関野 あやこ (著) 『未来図 Part 1』P.52より引用させていただきました。
これ、ポイントですよね。
出だしが逆なので、世の中は逆説に満ちている。
そもそもの前提条件が逆なので、真実は自分が思っているのと、逆になってしまう。
今までの前提条件は、現実を経験していろんな感情が湧く(バイブレーションを感じる)
だったが
じゃなくてほんとは
バイブレーションが先にあって、それが現実を創り出している
で、そのバイブレーションは、本来の自分を分離したときに生み出した地球のバイブレーション
現実を楽しむために現実を創造したとき、本来の完全で高い意識の自分を分離する必要があった
ということでしょうね。
地球に降り立って現実を楽しむには分離というネガティブな行為が必要不可欠であった……ということでしょう。
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