物理次元の形あるものは、ぜんぶウェーブでできていて、波動でできていて、波動の違いで、形が違って見える。 : 『未来図 Part 1』をバシャール的に読む

物理次元の形あるものは、ぜんぶウェーブでできていて、波動でできていて、波動の違いで、形が違って見える。 : 『未来図 Part 1』をバシャール的に読む

物理次元の形あるものは、
ぜんぶウェーブでできていて、波動でできていて、波動の違いで、形が違って見える。
(中略)
すべてが波打っている、形あるものはすべて、ウェーブでできている。

私たちの意識をそこに向けると、
それが形になって見えて、そこから意識をはずすと、それはウェーブに戻る。

以上、関野 あやこ (著) 『未来図 Part 1』P.118より引用させていただきました。

このことを逆に見ていくと面白いかもしれない。

ただの波動を私たちが見ても面白くもなんともない。
波動は単なる波動に過ぎない。

波にはいろいろ違いはあったが、だからといって
面白みが湧くわけでもない

しかし、それらのいろいろな違いのある波に意味づけをしたら
それは夜空の星に意味づけをして物語りを作り出した昔の人々に似ているかもしれない

波に意識をフォーカスして、波の違いに意味づけをしたら
そしたらそこに物語りが生まれたのかもしれない

星と星のつながりがいろんなものに見えたように
波動の違いはどんどんリアルさを増していったのかもしれない

これは案外コンピューターゲームの進化
あるいはテレビゲームの進化とも同じなのかもしれない

最初のテレビゲームは、ものすごく質素だった
でも、私たちはそれに卓球などと意味づけをして楽しむことを覚えた

そのうちにテレビゲームはよりリアルとなった

そして今では、ほとんど現実と変わりのないレベルにまで達してしまった

しかし、元はと言えば、単なるゼロと1のデータの集まりに過ぎない
色のついたドットの集まりに過ぎないのだ

jpn03068

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