メモ 「統合」の仕方 : 『未来図 Part 1』をバシャール的に読む
以下、関野 あやこ (著) 『未来図 Part 1』P.78-108を簡単にまとめてみました。
劇場に一人いて目の前のスクリーンに統合したい現実を映像として映し出す。
映像として映し出された現実を見てよみがえるフィーリングを感じにいかない。
その感覚だけに意識を向けて、それをまず色に変える。
口に出すことでより鮮明になる。
次に形にする。
材質を硬くて重たいものにする。
目の前に海をイメージする。
丹田のあたりから海へとスロープをイメージする。
その巨大で重いそれを両手ではさんで前に押し出す。
その形をきれいな球体にする。
目の前のスロープにのせて、手を放す。
海に転がっていく。
自分の前を開けて、残りのバイブレーションで大きくて重量感のある球体をつくり
前に押し出す。それもスロープにのせて転がす。
抜けてあいた穴に、風が前から後ろへ吹きぬける。
この風は、なんの法則もないなつかしい風。
すべてとつながった満たされたエネルギー。
足もとから光のウェーブが広がりだす。
あなたがとけて広がっていく自由になっていく。
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