あなたが何かを行うとき、動機にはたった二つしかありません。愛(”いやさか”の愛)か、あるいは恐れか、この二つです。 : 『空(くう)―天翔ける歓喜の弥栄』をバシャール的に読む

あなたが何かを行うとき、最初にそのことを”選択し、決める”ということからスタートしているわけですが、その際の”動機”が大切なのです。
動機にはたった二つしかありません。

愛(”いやさか”の愛)か、あるいは恐れか、この二つです。

以上、Mana (著) 『空(くう)―天翔(あまか)ける歓喜の弥栄(いやさか)』P.275より引用させていただきました。

え~そうなの!って思いますが……

一瞬、そう思います。

何かを決める動機って愛と恐れしかないの?って。
たった二つ?って。

反射的にそう思ってしまうけど、それが先入観念なんでしょうね。
世の中がそんな単純なわけがないという先入観念です。
世の中って複雑にできていると思っています。

ということで、私はこのことを実証すべく、何かを選択するときに、この選択の動機はなんだろう?って毎瞬毎瞬自分を観察してみたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました