分離するたびに生み出した、地球のバイブレーションは、私たちがネガティブ、否定的と呼んで、どちらかというと、居心地の悪い、あまり感じたくないと思っているような、地球のバイブレーション : 『未来図 Part 1』

分離するたびに生み出した、地球のバイブレーションは、私たちがネガティブ、否定的と呼んで、どちらかというと、居心地の悪い、あまり感じたくないと思っているような、地球のバイブレーション : 『未来図 Part 1』

この分離するたびに生み出した、地球のバイブレーションが、
私たちがネガティブ、否定的と呼んで、
どちらかというと、居心地の悪い、
あまり感じたくないと思っているような、地球のバイブレーションです。

以上、関野 あやこ (著) 『未来図 Part 1』P.50より引用させていただきました。

以下、まとめてみます。

すべてが波動。
無価値感と罪悪感もただの波動、バイブレーション。

この二つの波動によって私たちはもともとの高い意識から分離して波動を下げることに成功した。

目的は地球で遊ぶため。

分離するたびに地球のバイブレーションを生み出したが、それらは居心地が悪く、感じたくないようなバイブレーションの数々だった。

たとえば、孤独感、弱々しさ、イライラ、無価値感、力のなさ、恐怖感、不安、心配、さみしさ等など。

……ということで、ここで私が抱いた疑問が

なぜ生み出す地球のバイブレーションがネガティブなものばかりだったのか?
だったのですが、すぐに答えは見つかりました。

つまり分離自体がネガティブな行為だからです。
分離=ネガティブ なので、そこから出てくるバイブレーションがネガティブであるのは、ごく当り前のことなのです。

そして「知る」ためにも、分離は必要だったのでしょう。
知るためにはすべてを忘れる必要があったのでしょう。

純粋で均一な「存在」が自分自身を知った時、「存在」はすでに分離を始めたことになります。最初の分離、最初の分化は「知ること」なのです。 by バシャールと宇宙連合

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