すると「大好きなものを犠牲にしてでも、コレをやり遂げるんだ」という固い決意ができ、意志が強くなるのだ。
これは「自分自身との約束に”くさび(=アンカー)”を打つ」という意味から「アンカリング」という。
以上、西田文郎 (著) 『ツキと幸運がやってくる31日の習慣』P.54より引用させていただきました。
バシャールからの情報にこの考えを裏打ちするようなものはないが、人間の習性としては、有効なのでしょう。
確かに、好きなことを我慢するたびに、目標を再確認することになり、目標達成の意志はそのたびに強化されるでしょう。
たいへん合理的な方法だと思います。
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