疑いとは信頼の欠如ではないのです。
疑いとは、自分が望まない現実を100パーセント信頼している状態のことです。
ですから、自分の望むものを100パーセント信頼しようとするとき、みなさんは信頼する方法を新たに学ぶ必要はないのです。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.242より引用させていただきました。
自信がないというのも、ただ自信がない自分を選択しているだけなのかもしれませんね。
自信がある自分を選択すれば、それで良いのかも知れません。
自分に対して自信を持つことと、その結果はまったく別物なのかもしれません。
自信がない自分を信頼するのも、自信がある自分を信頼するのも、どちらも100パーセントの確率で行うことができる。
どちらを信頼するのも自由で、その選択と、その結果は、無関係。
100パーセント信頼していても結果としては失敗するかもしれない。
でもそれは、信頼することとは無関係だ。
信頼は信頼、結果は結果、それは単に別の問題ということだろう。
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