リラックスして、自分が一番したいことをベストを尽くして行っている。
しかも、それをほかの誰も傷つけずにしている。
何かを成し遂げるために、自分の力を人にゆだねるのでもなく、人の力をとりあげようとするのでもない、ということです。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.305より引用させていただきました。
主語は、「統一性を持って行なう」というのは、です。
それにしてもこの「統一性」というキーワードは、一見すると容易に理解できそうですが、バシャールからの情報を知れば知るほど奥深くなっていくキーワードです。
で、結局、統一性ってなに?と聞かれると……
自信を持って人として当たり前に生きる
というのも、案外近いような気もしますが……。
以下、統一性のまとめです。
「統一性をもって」とは次に述べるようなことです。
自分はほかの誰も、あるいは自分自身をも傷つけることなく、自分のやりたいことを何でもできる力をすでに持っていると信頼していること。
「統一性をもって行なう」というのは、「自分をひとつの完全な存在として見て、すべてを信頼をもって行なう」ということです。
簡単に言ってしまうと、あなたがやりたいことをやっているとき、常に気持ちのよい人としていることができるということです。
リラックスして、自分が一番したいことをベストを尽くして行っている。
しかも、それをほかの誰も傷つけずにしている。
何かを成し遂げるために、自分の力を人にゆだねるのでもなく、人の力をとりあげようとするのでもない、ということです。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.304-305より引用させていただきました。
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