誰もがみんな、集合的な現実の中にそれぞれ一人ひとりの現実を持っています。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.20より引用させていただきました。
ゆえに
理解は一人ひとりが違うペースで進んでいく。
すべては完璧なタイミングで起きているのだから、それでいいのだ。
一人が何かを変えるとき、その変化は全体にも影響する。
……とのことですが
このことを夢を使って考えてみたい。
まず集合的な夢というのが存在する。
そしてその夢の中で、個人個人がまた夢を見ている。
さらに集合的な夢と個人が見る夢は密接にリンクしてお互いに影響しあっている。
ひょっとして、個人が見る夢というのは、集合的な夢の中で見る夢、つまり夢の中で見る夢ということか!
だとすると、死によって個人の夢から覚めても、集合的な夢からは覚めていない可能性がある。
だからこそ、人類は必ずしも必要ではない輪廻転生を繰り返してきたということか?
コメント