人生の中で起きることすべてに共通している基本的なことは、
「これが本当のあなただ」と学ばせているということです。
ですから、その瞬間瞬間に自分が何を学ぼうとしているのかを見てみてください。
以上、ダリル・アンカ (著), 関野直行 (翻訳) 『バシャールゴールド』P.290より引用させていただきました。
とは言っても理不尽なことや納得のいかないことが起こると、なかなかそれが学びのために起こったとは考えられないわけですが、そういうときにあればいい人間の資質が謙虚さということなんでしょうね。
謙虚さがないとなかなかこのバシャールの言葉のように、人生に起こるすべての事から学んでいくというのは、難しい気がします。
というか、そもそも、学ぶという行為自体に謙虚さというのが含まれていますね。
謙虚でないと学べませんよね。
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