「人生や現実がうまくいっていない!」と認識した瞬間、「あなた」は特定の素粒子(鋳型)だけを活性化します。つまり、”うまくいっていない”という鋳型だけを活性化するわけです。 : 『空 豊穣の狩人』をバシャール的に読む

「人生や現実がうまくいっていない!」と認識した瞬間、「あなた」は特定の素粒子(鋳型)だけを活性化します。

つまり、”うまくいっていない”という鋳型だけを活性化するわけです。

以上、Mana (著) 『空 豊穣の狩人』P.87より引用させていただきました。

でも、実際に現実がうまくいっていないから、そう思うのであって、うまくいっていないと認識する以前に、”うまくいっていない”鋳型は活性化しているはずです。

……では、おかしい結論になるので、論理的に考えて

中立である現実を、「うまくいっていない!」と認識するからこそ、”うまくいっていない”という鋳型が活性化され、”うまくいっていない!”状態として現実に定着するのかもしれませんね。

さて同書p.88には、この悪循環の解決策が書かれています。

いったんそういう認識で開きかけた時空間(うまくいっていない時空間)は、ただシンプルに感謝したあとは放っておけば閉じていきます。

だそうです。

意識がそれにフォーカスしなければ、ミクロに収縮してゼロポイントから虚空に戻るそうです。

 

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