苦しみは、状況に対して、頭のなかで「好ましくない」「不愉快」など、なんらかのレッテルを貼ると同時に作動します。あなたは状況に抵抗し、その抵抗が状況を「個人的なもの」にしてしまい、リアクションする「わたし」の登場とあいなるわけです。
以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.210より引用させていただきました。
はい、まさにその通りです!
頭のなかで「好ましくない」「不愉快」だと思うから、それは苦しみになるという話。
ごく普通に言えば、苦しいと思うから苦しいんだ、楽しいと思えば楽しくやれる!とも言えるかも知れない。
でもこれとほぼ同じことを、宇宙存在バシャールが、ネガティブな意味づけをすればネガティブな結果を得る、とそう言えば、ああそうか!そうだったのかとなる。
この違いはどこから来る?(意味づけと言うのがポイントになりそうだ)
状況に抵抗すると、その状況が「個人的なもの」になってしまうなら、状況を受け入れれば、状況はどうなるのだろう?
そのまま、状況はニュートラルってことだろうか。
集合的?なままってことだろうか。
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