その瞬間の「そうであるもの」「事実」を、いさぎよく受け入れられますか?物事にレッテルを貼らずに、ありのままに放っておくだけで、たちまち物凄いパワーを手にすることができます。 : エックハルト・トール

その瞬間の「そうであるもの」「事実」を、いさぎよく受け入れられますか?
(中略)
物事にレッテルを貼らずに、ありのままに放っておくだけで、たちまち物凄いパワーを手にすることができます。

以上、エックハルト・トール (著), Eckhart Tolle (原著), あさり みちこ (翻訳)『世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え』P.211より引用させていただきました。

物事に「悪いもの」とレッテルを貼ると感情がかたくなになってしまう。
感情が硬化すると、パワーの源から切り離されてしまう。
生命パワーから断絶してしまうんだとか。

このことは、バシャール流に言えば、物事を中立に見るってことですね。
そこに初めから決まった意味など何もないって見ることですね。

あるいは、物事に「悪いもの」とレッテルを貼ってしまえば、決してそこからワクワクとした感情は出てこないってことですね。

ものごとを中立のまま放っておくのは、ある見方をすれば、ワクワクした感情(心の平和)と言えるかもしれません。

そして、ワクワクとした感情は、ものごとを良い方向へと導いていく。

だから、ワクワクもまた生命パワーにつながる鍵のひとつだと思われます。

いずれにしても、ありのままに放っておくだけで、物凄いパワーを手にすることができるだなんて、とっても魅力的です。(あ、というか、バシャール的には私達はすでに望むものを手に入れるだけのパワーを持っているんでしたね)

MIL22113//1

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